《鋼の帝国》年代記 / 救い手の系譜 Ex. 雪がとけるまで 00 耳の奥で悲鳴が絶えない。 悪夢の中で炎は燃え盛り、遂には闇すら焼け落ちる。 駆け寄ろうともがき、何かから足を踏み外して目覚めた。 震えているのは、跳ね除けた毛布のせいか。 それとも。 投稿ナビゲーション 前のページ 前のページ: 救い手の系譜 Ex. Ein gutes neues Jahr !!次のページ 次のページ: 救い手の系譜 Ex. 雪がとけるまで 01