《鋼の帝国》年代記 その春の名は憧憬 十一歳の春を伯母の家で過ごすことになった少女ロゼマリーと、何故か伯母の元に転がり込んでぐだぐだしていた鉄の腕の青年。 それぞれのろくでもない事情。 01 02 03 04 05